おっぱいは人生を変えるってさ。

 

肩こるなー。お風呂の中で本読みたいなー。

本棚、なにあったっけ?

あ!!!そういえば、あの本どこいったっけ?

 

ひっぱりだしてきたのが、この本!!

くびれも美肌もかなうおっぱい美塾 [DVD付き! ]

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なに買ってんねん!!!笑

 

いや、私の深刻な悩みの一つですよ。

 

控えめなバストなわりに、二の腕はめっちゃごつい。

お腹ででる。太もも、ばーん。

 

 

久しぶりにこの本通り、約1時間、半身浴しながら

マッサージやってみました!

 

なぜ、おっぱいが大切なのか?

ポイントは血流。心臓に最も近いおっぱいの血流がよくなると、

全身に血流が滞りなく、行き渡ります。

すると、血流の悪さが引き起こす、

お肌のトラブルやむくみ、冷え症などがすべて解決されるのです。

 

もっと、なぜ効果的なのか書いていますが、

要は、全身の血流を促すことをしてあげるといいですよ。

皆さん、足などはマッサージして忘れがちですが、

バストへのマッサージもしてあげることで、より効果的で

多面的に効果でます!とのことです!!!

 

私にとって、一番おさえておきたいポイントは、

継続的にすること。

たかが、おっぱい。されど、おっぱい。

 ・・・・・

なにかひとつできるようになると、必ず変化が表れるはず。

もちろんおっぱいも変わっていきます。

すると、もっとこうしたい、もっとこうなりたいという欲が

出てきます。

・・・・・

苦しいと思い込んでたことが楽しくなります。

 

 

 

この本、思っているより、深いかもしれない。

 

最近、「承認という病」という本と

哲学者の苫野一徳さんの記事、

就活について書かれているブログ読んでいて、

承認をめぐる病

承認をめぐる病

 

 

共通して書いていたこと。

「ひきこもり」の人は、外出することが根本的な解決には結びにくい場合が多い。

あえて、家の中でできる範囲の小さな活動をしてみる。

診療する側はそういった活動を促す形で支援する。

そうすることで、結果的に引きこもりの状態の改善につながるのもよくあることだ。

「患者の生活の現状が、言葉つまりイメージが優位になっている、イメージのほうに沢山比重がかかっているような、精神状態のあり方、生活のあり方の人には、行動を添えてあげるといい。逆に、行動が優位になってるんだな、この人は、と思ったら、その人には、言葉やイメージを添えてあげる。その人の中に、反対のものが、少し増えるようにしてあげる。これで全部。蒸留すると、これで全部です」

 

また、苫野一徳さんと誰かの対談の記事には、

こう書かれていました。(すみません名前忘れました)

 

やりたいことのない若者、とくに「うつ」の人に、

「キッチンまわりの掃除をするといいよ」と伝えている。

そうすると、世界が自分に引っかかってくるような感じが味わえるよ。とのこと。

 

 

就活のことについて書かれているブログには、

なんでもいいから、日常の小さいことに本気になってみること。

楽しむ能力はそんなことからつくこともあるんだよと。

 

 

 

 

 

そして、「くびれも美肌もかなうおっぱい美塾」

育乳カウンセラーの戸瀬恭子さんも

精神科医、哲学者、ブロガーの人たちと

本質的には、同じこと言っているように感じました。

 

 

なので、今日からまずは一週間

マッサージ続けるぞ!!!!!!

 

おっぱいは人生を変える!!!